大振りし過ぎな岩村

昨日、9日の横浜−ヤクルト戦の話なのですが
大雨の中、土が無くなったそうで、合計で70分にも及ぶ中断ののちに
リードしていたヤクルトが追いつかれた時点で中止になりました。
横浜が追いついた途端の中止なだけに何か裏金でも絡んでいるのかという疑問すら出てきます。
更に判定に抗議した若松監督が選手時代も含めて初めての退場…
かなり後味の悪い試合になりました
(審判は球審:本田、一審:小林、二審:佐々木、三審:渡田)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/06/10/01.html
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200406/bt2004061005.html
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200406/bt2004061006.html
 
そして、今日はいつものほかいちさんとヤクルト側外野席でヤクルトを熱烈応援。
「男・若松」「渡田、土あるのか?」と言ったプラカードも持参。
昨日の怒りが爆発したのか一回ノーアウトで岩村のスリーランが飛び出しヤクルトのペースで試合が進行。
4回には先発の斎藤をマウンドから引き釣り降ろします。
対するヤクルトの先発ベバリンは初回先頭の石井琢にソロを浴びるもその後は失点も無く無難なピッチング。
投手も打者もスワローズの意地を見せてくれました。
9回には後続の河端、五十嵐亮が失点してしまいましたが、無事にヤクルトが勝利!
 
ただ岩村は大振りのし過ぎです…
ヤクルトファンから「仕事しろー!」と野次飛ばされてましたし…