田尾監督激怒
田尾監督激怒!公開練習は無料で
まったく田尾の言う通りです。
福岡ダイエーホークス(現ソフトバンク)やアルビレックス新潟といった地域密着に成功した球団とまったく逆のことをしてますからね。
こんな1万円や2万円の収入よりも、もっと大切なものがあるんじゃないかという感じです。
チームの状況考えれば練習を観に来てくれた人に逆にお金渡さないといけないくらいじゃないんですか?
そのくらい酷い状況だと思います。
それにメールアドレス登録っていうのはどうなんですかね。
ただでさえ個人情報がどうのこうのとうるさい世の中になってきているのに…
楽天株式会社は世間と逆のことをやるのが大好きなご様子…
樽募金「許可」
フルスタ樽募金“セーフ”広島市民球場支援 許可へ
広島県に協力要請を出したところ、無事に許可が下りたようです。
広島県が文書で支援を呼びかけてくれたとのこと。
まったく役に立たなかった某株式会社とはえらい違いです。
某株式会社は利益優先の様子なので樽募金の半分を渡すとか条件つけたら協力してくれたかもしれませんが
結局10億とか言われているポケットマネーも放出されていませんし
最初に景気のいいことを言っておいて、いざとなるとケチる
これって物凄い印象悪くなりますよね。
仙台を食い物にするのもいい加減にしろという感じです。
広島市民球場の建て替え支援 「樽募金」ピンチ
フルキャストスタジアム宮城(仙台市宮城野区)で行われる東北楽天ゴールデンイーグルス―広島戦(10−12日)に合わせ、東北大広島県人会が企画した広島市民球場建て替え支援の「樽(たる)募金」が暗礁に乗り上げている。都市公園条例の規制を受ける球場では、宮城県が公的団体以外の募金活動を認めないためだ。学生たちは「リーグの壁を破ったセ・パ交流戦の舞台で、仙台市民に協力の輪を広げたい」と訴えている。
樽募金は昨年暮れ、広島県内のマスコミ各社が呼び掛けて始まった。市民球場をはじめ県内各地に樽が置かれ、既に6000万円余が集まった。
郷土の盛り上がりを知った県人会のメンバーは5月上旬、「宮城球場が生まれ変わったように、市民球場を新しくする取り組みに一役買いたい」と計画した。
フルスタ宮城の管理を委託されている楽天野球団に打診すると、「球団には募金を認める権限はない」と、つれない返事。球場を所有する県の回答は不許可だった。
球場がある宮城野原公園総合運動場は県の都市公園条例で定める公園で、募金の実施には知事の許可が必要。県は「行政など公的団体の募金活動は認められるが、学生グループは公的団体とは言えない」(県教委スポーツ健康課)と判断したという。
企画を知った仙台市内の酒造会社は、樽の提供を申し出てくれた。学生約30人でつくる県人会は試合当日、公園敷地外の球場周辺で活動することも検討している。
会長の山本祐司さん(22)=文学部4年=は「両リーグのファンが交流する球場で募金してこそ、意味がある。浅野史郎知事に直訴することを含め、最後まで努力したい」と話している。
三木谷浩史楽天株式会社代表取締役会長兼社長様の言いたいこと、よくわかりますよ、ええ
「広島東洋カープなんて球団よりも仙台に来たなら楽天株式会社(断じて東北イーグルスではなく)に金落とせ」
ってことですよね。
募金を許可したところで楽天株式会社には一銭の得にもなりませんもんね。
この素っ気無い回答がそれを物語っています。
一方ではタダで選手よこせと言いながら、この対応ですから、
この楽天株式会社は非常に常識があり人間味溢れる素晴らしい企業だと思いますよ。
絶対に就職したいとは思いませんけどね。
仮に許可する権限が無くてももうちょっと違う言い方があるでしょうに